ものづくり補助金 8次締切分の採択結果発表

<ものづくり補助金とは>

中小企業・小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等)等に対応するため、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善をおこなうための設備投資等を支援するものです。また、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、社会経済の変化に対応したビジネスモデルの転換に向けた新型コロナウイルスの影響を乗り越えるために前向きな投資を行う事業者に対して、通常枠とは別に、補助率を引き上げ、営業経費を補助対象とした「新特別枠」として低感染リスク型ビジネス枠を新たに設け、優先的に支援します。

応募と採択結果

8次締切につきましては、令和3年8月17日kら11月11日までの期間において公募を行ったところ、
全国で4,653者からの申請があり、2,780者が採択されました。

■一般型

応募者数 : 4,584者
(うち新特別枠:2,237者、通常枠:2,347者)
採択者数 : 2,753者
(うち新特別枠:1,178者、新特別枠申請から通常枠:294者、通常枠:1,281者)
採択率 : 60.0%

■グローバル展開型

応募者数 : 69者
採択者数 : 27者
採択率  : 39.1%

新特別枠(低感染リスク型ビジネス枠)は
9次締切をもって終了しました。

10次締切について

ものづくり補助金は、令和3年度補正予算の成立を前提に、10次締切より、見直し・拡充を予定しています。
ものづくり・商業・サービス補助金
 最大2,000万円の設備投資補助
※開始時期:10次締切からの実施を予定

■加点項目数


採択を有利に進めるには、加点項目を押さえておきましょう!

詳しくは「生産性革命推進事業」のチラシをご確認下さい。
また、補助金の活用を考えていらっしゃいましたら、
お気軽にアイビスへお問合せ下さい。


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