ものづくり補助金 11次締切が開始されました!
<ものづくり補助金とは>
中小企業・小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等)等に対応するため、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援するものです。
公募期間
公募開始:令和4年5月 2日(木)17時~
申請受付:令和4年5月26日(木)17時~
応募締切:令和4年8月18日(木)17:00まで
採択発表:令和4年10月中旬ごろの予定
対象経費
革新的サービス開発・試作品開発清算プロセスの改善を取り組むために行う設備投資
<具体例>
機会装置、システム構築費・技術導入費・専門家経費・原材料費・クラウドサービス利用費・外注費・広告宣伝、販売促進・その他
※ものづくり補助金では、必ず単価50万円(税抜き)以上の機械装置等の設備投資が必要です。
※補助対象者の要件については公募要領参照
1~9次締切までの採択数
申請者数 48,536者
採択数 22,787者
採択率:46.9%
※グローバル展開型除き一般型のみ(出典元:全国中小企業団体中央会HP)
新設枠の紹介
10次締切から新たに追加された新枠について
回復型賃上げ・雇用拡大枠
○内容
業況が厳しいながら賃上げ・雇用拡大に取り組む事業者
○補助上限額(従業員数)
5人以下:100~750万円
6~20人:100~1000万円
21人以上:100~1250万円
○補助率
2/3
デジタル枠
○内容
DX等に取り組む事業者
○補助上限額(従業員数)
5人以下:100~750万円
6~20人:100~1000万円
21人以上:100~1250万円
○補助率
2/3
グリーン枠
○内容
温室効果ガスの排出削減等に取り組む事業者を支援
○補助上限額(従業員数)
5人以下:100~1000万円
6~20人:100~1500万円
21人以上:100~2000万円
○補助率
2/3
設備投資を予定している方は、補助金活用を検討してみませんか?