令和6年度の雇用保険料率について/岡崎市の税理士法人アイビスがお知らせします
令和6年度の雇用保険料率は令和5年度と同率です。
①労働者負担 | ②事業主負担 | ①+② 雇用保険料率 |
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一般の事業 | 6/1,000 | 9.5/1,000 | 15.5/1000 |
農林水産・清酒製造 | 7/1,000 | 10.5/1,000 | 17.5/1,000 |
建設の事業 | 7/1,000 | 11.5/1,000 | 18.5/1,000 |
そもそも雇用保険って何?
雇用保険制度は労働者が失業した場合などに必要な給付を行い、労働者の生活及び雇用の安定を図るとともに、再就職の援助を行うことなどを目的とした雇用に関する総合的な機能をもった制度です。
雇用保険の加入条件
下記①②のいずれにも該当する場合
①31日以上引き続き雇用されることが見込まれる者
②一週間の所定労働時間が20時間以上の者
ただし、昼間学生など適用除外もありますので詳しくは労働局にお問合せください。
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