愛知県感染防止対策協力金の提出書類に注意!


愛知県感染防止対策協力金の請求開始

1/21~3/6までの愛知県感染防止対策協力金の申請が始まりました。
今回の申請は対象期間が45日間と長く、一部時短要請に協力した飲食店なども対象になります。
しかし申請方法が前回よりも複雑になっている点も多く、これまでに申請していた飲食店でも、要件の内容をしっかりと確認することが必要です。

提出書類の注意点

今回協力金申請では前回よりも、提出すべき書類が増えています。
下記が変更点になりますので、ご注意ください。

営業活動を行っていることが分かる書類【店舗現況関係】

店舗の内観・外観、メニュー表の写真(2022年1月以降に撮影したものに限る)
 
売上帳等の帳簿の写し
2021年11月〜2022年1月(売上高減少方式を選択した場合は、2021年11月〜2022年3月)における店舗ごとの飲食事業の売上高が分かるもの。
参照月(2019年1〜3月、2020年1〜3月又は2021年1〜3月)における店舗ごとの飲食事業の売上高が分かるもの。

要請に応じたことが分かる書類

従前の営業時間が分かる書類(看板・貼紙・チラシ等の写真又はホームページの画面の写し)

あいスタ認証店の認証ステッカー又は「安全・安心宣言施設」のPRステッカーとポスターの掲示状況が分かる写真

また飲食店営業許可書(証)の写しや本人確認書類(代表者の運転免許証等)の内容が変更されている場合も再提出が必要ですので、ご注意ください。

正しい申請を

添付書類などが不足していると、協力金の受け取りも遅れてしまいます。
今一度申請要項をしっかりと確認してから、申請を進めましょう。

愛知県感染防止対策協力金サイト


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