NISAの抜本的拡充・恒久化[現行NISA制度と改正後NISA制度比較]
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令和5年税制改正大綱により、NISAの抜本的拡充・恒久化が盛り込まれました。 今回の記事では、NISAの抜本的拡充・恒久化について解説していきます。 現行NISA制度について 一般NISA 日本に居住している18歳以上対象 120万円の年間投資上限額 最長5年間の非課税期間があり非課税限度額600万円 2023年まで投資可能 上場株式・...
令和5年税制改正大綱により、NISAの抜本的拡充・恒久化が盛り込まれました。 今回の記事では、NISAの抜本的拡充・恒久化について解説していきます。 現行NISA制度について 一般NISA 日本に居住している18歳以上対象 120万円の年間投資上限額 最長5年間の非課税期間があり非課税限度額600万円 2023年まで投資可能 上場株式・...
令和4年12月16日に公表されました「令和5年度税制改正大綱」の中からいくつかの項目を抜粋して解説します。 税制改正大綱とは 税制改正大綱とは、各省庁からあがる税制改正の要望などを受け、与党の税制調査会が中心となって翌年度以降の税制改正の方針をまとめたものです。税制改正大綱は、いわば税制に関する法律改正...
昨年11月16日【正社員化コース】、1月9日【賞与・退職金制度導入コース】についてお伝えしてきましたが、今回は【賃金規定等改定コース】についてお伝えします。 物価高騰が甚だしい昨今、従業員の賃金アップを図り助成金をもらいませんか? 賃金規定等改定コースとは 有期雇用労働者等の基本給を定める賃金規定等を3%...
岡崎市の税理士法人アイビス 相続サポートセンターがご説明します 被相続人の死亡によって取得した生命保険金や損害保険金で、その保険料の全部または一部を被相続人が負担していたものは相続税の対象となります。 この死亡保険金の保険受取人が相続人である場合は(相続を放棄した人や相続権を失った人は含まれません。)...
地震や火事、自然災害や害虫による被害、盗難、横領による損害を受けた場合に雑損控除として所得税の控除ができます。 今回は雑損控除について解説致します。 雑損控除の対象となる資産の要件 ⑴ 、⑵にも該当する資産であること ⑴ 資産の所有者が次の方のいずれか ① 納税者 ② &nb...
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